2015年12月15日火曜日
【大晦日 宿泊限定】平成28年元旦 おせち付プラン
1/31限定の宿泊プランとなります。
平成28年1月1日の朝食におせち料理とお雑煮等のお餅がセットになりました、大変特別なプランです。
通常のご予約では連泊滞在・電話直接予約限定なのですが、若干のキャンセル・空室がでましたので年末年始直前のネット販売をさせて頂く運びとなりました。
・1室2名ご利用:26,000円/人(消費税・入湯税込)
・1室3名ご利用:25,000円/人(消費税・入湯税込)
・1室4名ご利用:24,000円/人(消費税・入湯税込)
12月22日までの受付とさせて頂きます。ご予約はお早めに。
※日本秘湯を守る会 スタンプ帳への押印可。
※本プランに限り、クレジットカード精算可。
※お二人様利用の場合は、寝室にベッドが入ったお部屋をご案内する事もございます。あらかじめご了承くださいませ。
※送迎1日1便です。(宮城蔵王ロイヤルホテル14:52迎/峩々温泉10:10送)
※自家用車でお越しの際は、スタッドレスタイヤ・4WD・タイヤチェーンなどの装備が必要です。
ご予約は日本秘湯を守る会 オフィシャルWebページ 予約サイトを御覧くださいませ。
2015年11月26日木曜日
日本秘湯を守る会 みちのく支部総会
みちのく支部総会が峩々温泉で行われました。
福島・山形・宮城の会員旅館が集まり、これからの活動を議論。
日本秘湯を守る会のメイン事業となっている「スタンプ帳」を今後もっともっと盛り上げていくための施策を考えていきました。
会は40年という歳月を経て、どんどん進化していきます。
我々の手で沢山の旅人が楽しんで頂ける旅行業を未来を作っていきたいですね。
日本秘湯を守る会 みちのく支部 支部長 高湯温泉 吾妻屋
2014年4月28日月曜日
日本秘湯を守る会 スタンプ帳の新デザイン
新しいスタンプ帳が届きました。
「おかげさまで40周年」と入った新デザインのスタンプ帳でございます。
右端の写真ですが、当館の「天空の湯」ですね。
会員宿に宿泊すると1つスタンプを押印させて頂き(JTB・JR・じゃらん・楽天などの他エージェントを除く)、合計10泊すると1泊ご招待というメチャクチャ還元率の高いサービスを40年前から展開しているのがこの会の大きな特徴です。
ぜひこのスタンプを持って、春の峩々にお越しになりませんか?
2014年2月9日日曜日
ソトコト 2014.3月号 掲載
ソトコトは個人的に面白くて好きな雑誌です。今回は地域資源の継承をテーマに取材して頂きました。
ライターは旅ジャーナリストののかたあきこさん。
以前、ソロモン流(テレビ東京2013.10.20放送)で紹介して頂きました。
のかたさんの文章は歯切れが良くて本当に読みやすいですね。
そして山里の営みや恵み、また厳しさなどを世相と反映させてまとめる。
単純に温泉宿の紹介ではなく、そのバックボーンを深く掘り下げる。
確かに取材力もすごかったです。
ブログでも何度も言ってますが、私は取材が大好きです。
単純に目立ちたがり屋と思われているかもしれませんが、半分本当で半分はちゃんとした理由があります。
腕の良いライターは当然知的水準が高いです。
生意気な言い方かも知れませんが、それは取材を開始した3分くらいですぐわかります。
3分後にその取材に対する自分のモチベーションが決まります。
自分の考えを引き出してくれるライターは本当にありがたいと思います。
旅館の仕事はある意味様々なしがらみの中で成り立っています。
時として自分の方向性に迷いが生じたり、その境遇にいきどおりを感じたりする事も少なくありません。
そういう時は自分の考えをストレートに話す事が大事だと思っています。
心を開き、考えを全て言ってみる事です。
腕の良いライターはまとめ力も一流。
とりとめのない話しでも、最後はしっかりとまとめます。
そのおかげで自分の考えが改まる。再認識するのだと思います。
そしてそれが誌面になる。活字になる。
自分や旅館がどう思われているかがはっきりと書かれるのです。
それを読み返すと、身が引き締まる思いです。
広告費を出して、イメージの良い事を書いてもらっている旅館にはのかたさんのようなライターが取材に来る事はないでしょう。
宿をとりまく自然への敬意。人とのつながり。温泉を守り続けてきた歴史。住んでいる者の生き様。それを総称して「秘湯の宿」と呼ぶのかもしれません。
この誌面を読み終わる頃「自然に感謝して、訪れる旅人を喜ばせ、宿を一生懸命守り生きていって下さい。」とエールをもらったような気持ちです。
ソトコトをぜひご一読頂きたく思っております。
月刊『ソトコト』は、ロハスピープルのための快適生活マガジンです。地球と仲良くし、楽しく生きていくためのライフスタイルを探り、提案していくことをコンセプトに、1999年、世界初の「環境ファッションマガジン」として創刊しました。
そもそも「SOTOKOTO」とは、アフリカのバンツー族のことばで「木の下」という意味です。心地よい木陰ができる木の下に集い、さまざまなお話し合いや儀式をしてきたアフリカの人々。
樹木が醸す安らぎ、みずみずしい生命感、そよぐ風、さえずる鳥。地球といのちの交歓が、私たち人に叡智を与えてくれる。
『ソトコト』というもうひとつの木陰で、地球環境や私たちの暮らしについて議論しあい、未来につながるいい知恵を生み出そう。そして、それを愉快に伝えていきたい。
そんな想いが込められています。
『ソトコト』は、常に時代の先を読み、新しいライフスタイルを紹介。どうやら、ブームの仕掛人にもなっているようです。「エコファッション」という新しい概念から始まり、北欧、ドイツ、ニュージーランドやオーストラリアなどの海外へ飛んで取材して「スローライフ」というスタイルを提唱。“スロー”はちょっとした流行語になり、とりあえずなんにでも“スロー”をつけてみるという風潮に。右肩上がりの成長をあたり前と考える社会の在り方はもう限界なのではないか? という漠然とした思いと反発心があったのかもしれません。
イタリアで見つけてきたのが「スローフード」。某ファストフード店のマークを逆さまにしてあしらった挑発的な表紙(2000年5月号)は、かなり話題になりました。
そして、2006年はロハスが大ブレイク。企業もセレブたちも「エコ」を真面目に語る時代がやってきて、創刊100号記念号(2007年10月号)からは、CO2排出権付き定期購読サービスをスタートさせ、世界初「カーボンオフセットマガジン」になりました。
ローカーボンな暮らしを、知恵を出し合って楽しく実践する時代。さまざまなアングルで、ロハスなライフスタイルを提案する、現在も絶賛進行形です。
(以上、ソトコト 公式Webページより抜粋)
◆ソトコト 公式Webページ
◆大平温泉 滝見屋(山形県米沢市)
2013年7月31日水曜日
鶏ポタ ラーメン THANK
日本秘湯を守る会の会議で東京に行って来ました。
朝日旅行 東京本社のある芝大門〜浜松町界隈にも素敵なラーメン店が点在しているようです。
今回はじめて伺いましたこちらのお店。
裏路地をテクテクと歩き見つけました。
JR浜松町駅からは歩いて10分もかかりません。
化学調味料を一切使用せず、鶏と野菜だけで取ったスープ。
文字通りポタージュのようなとろみが特徴です。
つけ麺は200gと300gが選べます。私は300gを注文しましたが、割りとあっさり食べられるものですね。
爽やかで親切な接客もうれしい。
客層は比較的若いサラリーマンで、女性客も沢山いましたね。
シンプルで清潔、お洒落な店内もその要因のひとつではないでしょうか。
たまに行く東京出張時のラーメン店開拓は本当に楽しい。
事前に調べないで、良い店に当たった時の感動はある意味「旅」なのですね。
2時間程度の小旅行、今度はどんな店に出会うのでしょう。
・鶏ポタラーメン THINK
東京都港区芝大門2-1-13
公式ツイッター https://twitter.com/ramenTHANK
著訳編者表示なし
角川マガジンズ(角川グループパブリッシング) (2012-10-18)
売り上げランキング: 12,155
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