2017年6月18日日曜日
山岳ライター 高橋庄太郎さん再訪
以前、PEAKSの取材でお世話になった山岳ライターの高橋庄太郎さんが再び峩々を訪れました。
1年ぶりの再会でしたので、話しに花が咲きました。
仙台出身の高橋さんにとって蔵王は特別な場所だそうです。
我々も蔵王に住むものとして、大切にしていきたいと改めて思いました。
当館掲載号にサインを頂きましたので、ご希望のお客様へはフロントにて販売致します。
2017年6月2日金曜日
東北学院大学経営学部 ビジネス・ケース研究
東北学院大学 経営学部の皆さんにご来館を頂き、講演をさせて頂きました。
講演が終わって質疑応答の時間。学生の皆さんから矢継ぎ早に飛び交ってきます。
それに即答していく緊張感が、何とも身の引き締まる思いでした。
私が学生の頃はこんなに真剣に取り組んでいなかったと、少し反省。
「蔵王地域における企業と社会の関係性」と題して、旅館の現状だけではなく蔵王の歴史や取り組むべき課題などについてお話しを致しました。
母校である本学のOBとしてお役に立てればという思いでお受けしましたが、学生の方々にお話しするのは本当に難しいです。でも、その半面楽しさもあります。
題材を真剣に取り組むことで、自分自身の考え方を見つめ直す事ができます。
相手にわかりやすく説明できるまで熟慮する必要性があり、その答えは時間の経過によって変化もします。
新しい発想や物事の根源、世の中の原理原則を再考する良い機会なのです。
いつもと同じように毎日を過ごすかたわら、自分にしか描けない未来に胸を熱くする時があっても良いと思います。
数年前から本学に携わらせて頂いておりますが、今後もこういった活動は続けていきたいと思っています。
講演が終わって質疑応答の時間。学生の皆さんから矢継ぎ早に飛び交ってきます。
それに即答していく緊張感が、何とも身の引き締まる思いでした。
私が学生の頃はこんなに真剣に取り組んでいなかったと、少し反省。
総勢40名以上の大所帯でお運び頂きました。
蔵王の地域資源を深く知り、様々なビジネス・ケースを発表して頂きたいと思います。
来月の発表会が楽しみです。
担当の矢口先生をはじめ各教授の皆様、ゼミ生や受講された学生の方々に感謝申し上げます。
経営学部 学部案内にも掲載して頂いております。
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