煙突掃除を行いました。
秋晴れの蔵王。少し空気が冷たく、日差しがまぶしい。
清々しい空気で深呼吸。
ツナギと足袋に着替えて、作業開始です。
高所作業ですので、ヘルメット着用。
しょせん素人ですので、高いところ少し恐いですが頑張ってカバーを外します。
組み立て式のブラシを使って煙突の中のススを落とします。
10ミリのレンチでカバーを再度取り付けます。
ボルト8本でとまっています。
出てきたススです。
小さなコンビニの袋を1つといったところでしょうか。
これで3年分です。
杉・松を燃やさないからだと思いますが、ススが少ないです。
峩々は10月〜翌年の4月まで焚きます。梅雨時期も寒ければ焚きますので、一般住宅の使用頻度よりは高いと思いますが、ススはこれほどです。
今度は4年に1回で良いのではないかと思っております。
夕暮れ時に火を入れてみましたが、このなんとも言えない雰囲気が素敵ですね。
駐車場も薪が燃える匂いで哀愁を感じますね。
周囲の紅葉はまだまだ見頃。蔵王の秋が深まり、外気温も日に日に下がってまいりました。
これから冬を迎える準備がちゃくちゃくと進み、館内も寒さ対策をどんどん進めなければなりません。
外での作業時間が増えますので、しっかり体を温めてのぞみたいですね。