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2016年8月13日土曜日

星空鑑賞ツアー 2016スタート!

今年もはじまりました「蔵王山頂 星空鑑賞ツアー」
昨夜はペルセウス座流星群のピークと言うことで、沢山のお客様が参加されました。
流星も沢山見ることができましたね。
無風、快晴で最高のコンディションでした。
あんなに大きな流れ星を見ることができて、私も感激でした。
刈田嶺神社 奥の宮


ご希望であれば、星空をバックに記念撮影もさせて頂きます。
※ご本人様の許可を頂いて掲載しております。


仙台の夜景が眩しい太平洋側


ちょうど熊野岳の真上が北斗七星なんですね。


新しいカメラにしてからはじめての星空撮影でした。
いつもと勝手が違ったのですが、それもまた楽しい時間でした。
短い時間でしたが、お客様と思い出を共有できる事。それが一番なのです。


2016年5月12日木曜日

旅の手帖 2016年6月号 「全国星の温泉☓13」 掲載

ニッポン文化応援マガジン旅の手帖
今回は「全国星の温泉」という特集に掲載して頂きました。
全国には美しい星空を鑑賞できる温泉宿やホテルが沢山存在いたします。
その中でも実際に星空をテーマにイベントを行っている場所をピックアップしております。

例えば当館の星空鑑賞ツアーは大変好評を頂いております。お客様と一緒に記念撮影をしたり、旅をお話を伺ったりと私自身も楽しんでおります。
今年ももちろん開催させて頂く予定でございます。
雨天中止とはなりますが、ぜひご予約の際にお問い合せ下さいませ。






2015年12月31日木曜日

ゆく年くる年 2015


本日は大晦日。明日はぜひ峩々温泉神社に初詣して頂きたいと思い、息子と境内を除雪してまいりました。すっきりとしたいい気持ちで新年を迎えられそうです。
それも何もご来館して頂いているお客様があってこそです。
来年も沢山の夢やロマンをこの峩々温泉で語り合いたいですね。

先ほど最後のチェックインのお客様をお迎えして、知人が子供を連れて年末のご挨拶に来てくれ、ようやく今日が大晦日なんだと実感する。
毎年決まってそうなんですが、この日が暮れる時間帯に数十分ですがひとりになれるんです。そんな時にふと今年一年を振り返りながら過ごしております。

今年は何と言っても蔵王山の噴火警戒警報に伴う風評被害に一喜一憂する年でした。
昨年の10月くらいから専門家やマスコミが騒ぎ出して、警戒レベルが上がったので山頂付近の道路を封鎖されました。

雪がとけて、蔵王エコーラインがオープンする。ゴールデンウイークには山桜が満開になる。その翌週から新緑が始まり、胸躍るグリーンシーズンがスタートするのです。
観光客はまだ肌寒い山頂を目指し、蔵王のシンボルである「御釜」をひと目見ようと足を運ぶ。あまりの美しさに綺麗なエメラルドグリーンの湖面に、何ともいえない思いを描く。これが本来の蔵王の姿でした。今年は7月まで閉鎖されたおりましたので、完全にスタートで躓いた感じでした。

日本中の火山が噴火を繰り返し、今まで何の対応もしてこなかった蔵王「御釜」への注目が集まりました。にわかに火山性地震の計測器などと設置しました。土石流を監視するカメラを川沿いに設置しました。峩々温泉の敷地内に防災無線の受信アンテナとスピーカーを設置する計画が持ち上がりもしました。
新聞発表にもなりましたが、私がこのアンテナの設置に反対したのは単に「秘湯の景観を損なうから」ではありません。もちろん建物の目の前に10mものアンテナを建てられるのは、旅人にとって見たい景色ではありません。そして、周辺には私ども一軒しか旅館が無いのに屋外用のスピーカーを設置する必要性がない。そういう理由が新聞に書かれなかったことは本当に心外でありますし、もう少し深く取材して頂きたかったと残念な思いです。
そしてもう一つ、数千万の予算をつぎ込んで無線機を設置するよりもまず先に沢山の施策を考え実行する必要があるのだと思っています。
例えば携帯電話。現在、各キャリア全ての電波状況が悪くまともに館内で会話はできないです。もしそれができないとしても衛星電話という手もあります。衛星電話を町が所有し、当館に設置すれば良いという考えもあります。
町役場から冬なら40分以上かかるような立地ですから、いずれにしても対応するのは私もしくは当館のスタッフになります。いち早く伝達する情報。その情報のレベルによって行うべき最善の対応策。それをまず決めるのが先なのではないだろうか。大掛かりなインフラの整備はその後でも良いと思います。AED等の設備を貸与するなどの現場方策もあるはずです。

今まで何もやってこなかったからといって、それは誰も悪いとは言えません。誰かに責任を取らさせようと言っているのではなく、旅人や観光施設に従事している人間の意見を聞いて欲しいのです。
対応の仕方をひとつひとつ考えてみますと、何もやってこなかった事を誰かに指摘されてやらされている。という感がとてもあります。責任を逃れるために必死でインフラを整備しているように思えてしまう。
コミュニケーションの決定的な欠如と全国の事例を知らない勉強不足にほかなりません。
住民の意見を聞く。経験者の意見を聞く。観光のあり方を議論する。議論したことをアウトプットする。そういう好循環を作っていきたいですね。ひとりでは何もできません。だからなおさら頑張りたいと思います。

この風評被害にいち早く国や県が動き、「ふるさと割」がスタートしましたね。
大好評でしたし、今後も継続して行われるサービスだと聞いております。
新規顧客の獲得にも一役かいました。お得意様にも大変喜ばれました。
予約の件数も多かったですが、キャンセルの件数も多かったと記憶しております。
Webサイトでの予約管理は時間帯にとらわれず、お客様がカタログをめくりながら商品を選ぶように宿を選択するところが気軽で良いのでしょう。
予約の手軽さに比例してキャンセルに対しても軽い。それが私の感覚です。
海外の予約サイトなどではクレジットカードの番号の入力や、キャンセルも10日前から掛かるのが一般的です。
私どものやり方と言うと、見ず知らずの人から掛かってきた電話を100%信用して、客室を用意し、食事を用意し、まだお金ももらっていない人に一晩全力でおもてなしを行う商売です。それはなぜか?
我々日本人は「性善説」の中で生まれ育ったからです。世の中に悪い人はいない。という考えがベースになっているから、見ず知らずの人から電話一本で何万円もする宿泊代金の予約を受けられるのです。
私が小学生の頃と言いますと30年前の話です。宿泊予定日が目前に迫ったあるお客様から電話があり「私は集落の葬儀の手伝いをしなければならなくなったから、友達を代わりにやりますよ。お金が事前に少し多く振り込むから、良いお酒を出してやって下さい。お釣りは神社のお賽銭にして下さい。よろしく」と。
間違っても「何日前からキャンセル料がかかりますか?」などという質問は絶対になかった時代です。様々な旅館に予約をしてキャンセル料金のかからない日まで調整して、第一希望がとれたら第二希望以下をキャンセルするような自分勝手な方はいませんでした。
しかしながらそれもルールの中で行われている行為なので、自分勝手ではあってもルールは守られているから良しとされています。
紳士的なお客様に恵まれた旅館は性善説で営業できます。宿側も泊まる側も紳士的かつ人間的なお付き合いが未来永劫つながっていくことでしょう。私はそんな祖父母達のやりとりを見て、肌で感じながら育ってきました。

温泉業界も決して良いとは言えません。先日もある業界の総会に行ってきました。
全国から集ってお互いの無事や近況を、酒を酌み交わしながら夜遅くまで話しをしたりと、みな楽しみな一年に一度のお祭のような催しです。
総会と一言で言っても、大手のエージェントによる数百人規模のものから数十人で行うアットホームなものもあります。この総会は前者と後者の中間くらいの規模で行われたものでした。
総会の最中、ある旅館の主が突然手を上げて役員の勝手な採決だと不満をぶちまけました。その時は様々な関係業界から来賓がいらしていて、私は何かとても恥ずかしい気持ちになりました。人様に恥をさらしただけの行為を行い、その内容は今どうこうできるような事ではありませんでした。質問のやりっぱなし、仮説もなく、先輩への敬意もなく、ただ言い放っただけの言葉。自分の事しか考えていないクレーマーのような内容でした。
そしてその者は、その総会のあと役員の誰とも話さずに去って行きました。自分の意見を通そうと考え、それが業界発展の意味を持ち、かつ自館のお客様が最も喜ぶことであればとことん議論して答えを見出せば良いと思います。
やれうちの旅館は小さいから大変だ。先代からこの会に世話になっているが、こんな事は聞いたことが無いだとか。それじゃうちの旅館は経営できないだの、自分の事だけ。

今だけ、自分だけ、お金だけ。

前職の船井総合研究所 会長 故 船井幸雄氏が「今にこうなる」とおっしゃってました。
そしてできるだけそういう人間とは付き合うな。自分の大切にしているものを失う。
相手のことを思いやれる師と仲間を作りなさい。作れない人に気付かせなさい。と教えられました。まさに今、この時を迎えているのだと思います。

世の中に悪い人はいない。お互いに助けあっていきる。人の縁が輪になって、人にした善行が回り回って家族に返ってくる。そう信じて全ての意思決定を行っています。
しかしながら、心のない公の対応やマスコミ、温泉業界、そしてお客様に対してもその性善説を捨てざるを得ない時が、今まさにそこまで来ています。

でもそれではあまりにも寂しすぎる。
コミュニケーション力があまりにもチープすぎる。
絶対にそれでは世の中は良くならない。美しい日本語で優しい言葉を話し合う国民性を取り戻さなければならない。
でもどうやったら良いかわからない。
みんな思っていると思います。
私はくじけてもくじけてもあきらめない。
今だけ良ければOK!自分だけ助かれば、責任を逃れればOK!人を差し置いてでもお金だけ稼げればそれでOK!と、心のない言動にさらされる事はしばしばあります。しかし、私の経営の目的は全くその対極にあります。



蔵王を愛してこの場所に移り住み、もう六代にもなります。初代から変わらず湧き出る大地からの恵み。この温泉がこんこんと湧き、旅人を迎え続けるている。
我々、それを守り続けることを使命として生まれた者は永続を目的としてこれからも一生懸命日々ここに根をはり暮らしていく思いです。
心を育み、枯れ果てた魂に湧く泉の如き温泉宿でいつづけたいと思います。

息子は感じてくれるでしょう。小さな事をコツコツと積み上げ、旅人を待ち続けていく楽しさを。山とともに歩み、自分の成長する姿を自ら喜べる環境を。大切な人に思いを馳せるロマンを。

本当にありがとうございました。本年中は沢山ご厚情を賜りますます頑張ってまいる所存でございます。今後ともよろしくお願い申し上げますとともに、皆様のご来館を楽しみにお待ち申し上げております。

2015年8月15日土曜日

本日の星空写真館


ここ数日は雨が続きまして、久しぶりの開催になりました「星空鑑賞ツアー」です。


ご参加のみなさまに許可を頂き、撮影させて頂いております。


天の川も肉眼で確認ができるほど、くっきりと星空を鑑賞して頂きました。


山形側にファインダーを向けますと、天の川をバックに撮影できます。


本日は刈田嶺神社 奥の宮まで足を伸ばしてみました。
コンディションが良く、最高の星空鑑賞会となりましたね。
ありがとうございました。

2015年8月4日火曜日

夏休み中は連日開催☆星空鑑賞ツアー


峩々温泉(19:30発)〜蔵王山頂駐車場(20:00着)〜星空鑑賞〜峩々温泉着(21:00)


防寒具・懐中電灯・温かいお飲み物はこちらでご用意致します。


定員9名 1,000円/人


ご希望のお客様は記念写真を撮影させて頂きます(無料)。

2014年10月8日水曜日

皆既月食 2014


峩々から見上げた今宵の月。本日は皆既月食との事で早速撮影してみました。
月の光を浴びながらいつまでもこの蔵王の空を眺めていたいものです。
今年から談話室にデッキを設けましたので、このような時はとても素敵な撮影場所になります。

2013年8月15日木曜日

本日の星空記念写真館

  ※本人様のご了解を得て掲載させて頂いております。
  ※本人様のご了解を得て掲載させて頂いております。
  ※本人様のご了解を得て掲載させて頂いております。
 今夜も素敵な写真を撮らせて頂きました。ありがとうございました。

2013年7月27日土曜日

【ツアー募集】蔵王の森紀行 「農業体験・フレンチ ランチ・ネイチャーツアー・蔵王山頂星空撮影会」 蔵王の自然を満喫する充実の2日間

私どもが活動を続けております農業・まちづくり支援NPO法人ざおう森回廊
今回は、このメンバーで蔵王満喫のツアーを開催する運びとなりました。
もちろんメンバーも一緒に旅をさせて頂き、とっておきのスポットをご案内いたします。
また、アトリエデリスの佐々木シェフによるフレンチ ランチも目玉のひとつでございます。
実際に参加者で収穫した地元産の野菜を、すぐに昼食として召し上がって頂きます。
農作業(収穫のみ)あり、ランチあり、ネイチャーツアーありの楽しいツアーにしていきたいと考えておりますで、ぜひご参加頂ければと思っております。



大きな地図で見る
2013年8月27日(火)10:00集合 場所:蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)


蔵王町の直売所「わいわいハウス」に移動して、当日のスケジュール説明や農作業(収穫)の準備をして頂きます。



畑に移動して、旬の新鮮野菜を収穫します。プロの農家さんに育て方など聞いてみましょう。
長靴や軍手・帽子などを持参して頂くと、よろしいかと思います。
こういった作業が苦手な方は、無理に参加されなくても大丈夫です。


ランチ会場に移り、佐々木シェフのフレンチをご堪能頂きます。
現在、メニューはまだ未完成につき、後ほどご案内致します。
飲食スペースを有さないアトリエデリスですので、実際にシェフの料理を食べる機会は本当に貴重だと思います。蔵王の食材をふんだんに使用した内容は、満足度の高いものだと思っております。


蔵王の清流 澄川のほとりに場所を移し、デイキャンプ。
林道を少し歩きながら、山の話しや蔵王の話しをしましょう。
トレッキングシューズをご持参頂きますと、より楽しめるかと思います。




遠刈田温泉~峩々温泉へ移動。
チェックイン後は夕食までゆっくりと温泉入浴。ご希望のお客様には温泉入浴講座をさせて頂きたいと考えております。


夕食もツアー参加者の皆様、ざおう森の回廊メンバーで和気あいあいと楽しみたいと思っております。


19:30出発の星空ツアーでは、ぜひ写真撮影会も行いたいと思っております。
実際に私が蔵王山頂までお連れ致します。快晴であれば、天の川も肉眼で見る事ができます。
一眼レフをお持ちの方は、ぜひご持参頂ければと存じます。


2013年8月27日(火) 1泊2日



参加料金 : 22,000円 税込/人
      (宿・食事(8/27昼・8/27夜・8/28朝)・蔵王町~峩々 交通費・保険代を含む)



●農業体験
 ・ランチで食べる野菜の収穫
 ・バジルやレモンバーベナなどのハーブの収穫

  ※軍手・長靴・帽子など簡単な収穫作業ができる服装が望ましいです。


●ネイチャーツアー
 ・佐々木シェフによるフレンチ ランチ


収穫野菜の氷付けを
シェフ特製南仏風ソースで

竹鶏物語とじゃが芋のディジョン風サラダ

小海老のトマトファルシー

蛸と蔵王野菜のエテュベ 
シェリーヴィネガー風味

蔵王野菜のスープ・ピストゥー
蔵王のハーブ仕立て

蔵王産ポークのグリエ


蔵王フルーツのコンポート



 ・渓流の楽しみ方、トレッキング講座
  (デイキャンプの楽しみ方をレクチャー/会場:澄川)

  ※駐車場から川のほとりまで未舗装の林道を歩きますので、トレッキングシューズ望ましいです。

●蔵王山頂 星空観賞ツアー/温泉入浴講座(希望者様)
 

  ※三脚は2本貸し出し可能でございます。



●タイムスケジュール

【 1日目:8/27(火) 】
・ 10:00             ございんホール集合(仙台駅前34番のりば 858発に乗車)
・ 10:30             「わいわいハウス」へ移動 スケジュール説明・農作業
・ 12:00             昼食
・ 13:30             澄川にてデイキャンプ
・ 15:30             峩々温泉へ出発
・ 18:00      夕食
・ 19:30             星空ツアー 蔵王山頂に移動
・ 21:00       峩々温泉着


【 2日目:8/28(水) 】
・   8:00               朝食
・ 10:10              峩々温泉出発・ございんホールにて解散



●ご予約・お問合わせ先
 峩々温泉 六代目 竹内宏之までお願い申し上げます。
 0224-87-2021

2013年4月25日木曜日

釜房ダム(釜房湖)の桜が満開です


川崎町 釜房ダム周辺の桜が満開になりました。
ハイキングやドライブに、写真撮影などにも最適な場所です。
ぜひ蔵王にお運びになる前に、立ち寄られてはいかがでしょうか。






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2012年10月26日金曜日

晩秋の献立会議 ~青山料理長に感謝を込めて~


今日は恒例の献立会議。青山料理長と素材の話しをしながら、様々なアイディアを出す。実際に作ってみたものを写真に撮影したり、試食を繰り返したりと私個人的にはとても好きな仕事のひとつです。
小さな修正や今までやった事がないオペレーションなどに挑戦してみたり、本当に料理長には苦労を掛けています。
今までこの時間を料理長と何度となく共にし、自分達のベストを尽くす。お客様と接している時とは明らかに違う緊張感が厨房に漂います。生みの苦しみと言えば大げさですが、やはりできあがった時の喜びは変えがたいものがあります。

撮影の合間には、決まって息子の趣味や進路の話しをする。自分にはでき過ぎた子供達だと、優秀な成績をあげるたびにうれしそうにしている。そんな何気ないコミュニケーションの場でもある。

そしていつもこの献立を作っている時に実感する「仕事への情熱」。今、まさに職人として熟成期を迎えようとしている料理長の様子は、この晩秋の蔵王のごとき輝きと山のようなおおらかさがあります。
彼自身もいつの日かその葉を大地に落とし、土に還る時が来るでしょう。そしてまたこの蔵王という大地を育むのだとすれば、彼が今まで残してきた料理人としての足跡はあまりにも大きい。
これからも力が尽きるまで、峩々の厨房を守って行って欲しい。そしてまた来月も再来月も来年もずっと、献立会議を続けていきたい。
青山料理長、いつも本当にありがとう。